セキュリティ対策について
新生では、帳票という情報印刷に携わる中で、個人情報や機密情報の価値を正確に把握し、取り扱うことを重大な責務と認識しております。特に個人情報の取り扱いにあたっては、作業者を特定し管理責任者のもと厳重に管理体制を敷いています。作業者に個人情報保護士(全日本情報学習振興協会認定資格)を5名擁し、今後も継続的なセキュリティの強化・維持に努めます。
- 処理室は、360度死角なしのカメラで24時間監視しています
- 処理室の入退室は作業員を限定しています
- プライバシーマーク認証を取得済(10190247)です
- 個人情報保護士が5名在籍しています
- 個人情報を取り扱うサーバーへのアクセスは制限されており、アクセスログが 24時間記録されています
- 社内LAN通信は24時間監視しています
- 業務に不要なサイトへのアクセス制限や、ダウンロードの禁止をしています
- 処理室は、2重ドア構造で全てのドアは電子錠で施錠されています
- ウイルス対策ソフトを常に最新の状態に維持しています
- USBは必ずウイルス検査を行っています
[個人情報保護士とは]一般財団法人 全日本情報学習振興協会の認定資格で「個人情報保護法の正しい理解と安全管理に関する体系的な理解」及び「企業実務において個人情報の有効活用や管理・運用を行うことのできる知識や能力」をもつ人材を認定する同協会主催の「個人情報保護士認定試験」の合格者を個人情報保護士と呼ぶ。受験者は、一般企業では法務・個人情報保護/コンプライアンス関連部門の担当者に限らず、管理職や一般社員、新入社員に至るまで幅広く、コンサルタントや弁護士・行政書士等、独立して事業を行う個人や、自身のスキルアップのために受験する者も少なくない。合格率は主催者発表で40%程度。