輪転機で大量生産される印刷物のバースト、断裁、のり、背巻など様々な加工で仕上げします。60年積み上げた技術と機械化による高速処理でお客様の多様なニーズにお応えします。
加工
- ◆帳票印刷丁合
折丁を順番に取りそろえる機械です。紙厚35~125㎏に対応可能です
- ◆断裁仕上
製品の化粧仕上として切り揃えます。コーナーカットも可能です
- ◆糊つけ製本
大きく分けてワンセット糊(感圧セパレート、上質セパレート)、製本糊(通常糊、ブロック糊)の2種類で、製品に合わせて糊の配合を変えています。感圧と上質の組み合わせセパレートも可能です
- ◆針とじ
製本用の針金で機械綴じをします。一度に10~200枚まで綴じることができます
- ◆穴あけ
ファイリング用の穴をあけます。穴径2.5~8㎜、ドンコ穴か1~8穴に対応可能です
- ◆背巻
製本した部分をテープで覆う加工です。製本テープ幅2.5~4㎜、マーブルとクロス13色、カラーテープ9色があります
- ◆線糊/点糊丁合
複写の連続帳票を丁合し、のり製本する加工です。のりは線引きと点線引きができます
- ◆クリンプ
複写の連続帳票を丁合し、機械の爪でかしめる加工です。爪はシングルとダブルがあります
- ◆ミシン
印刷物に切取り用の穴を線状にあける加工です。刃の種類がマイクロ、ミニピッチ(0.8×0.4)、普通(2.0×0.6)、筋押しがあります
- ◆ナンバー
帳票番号などを追加印刷する加工です。連続番号、ランダム等様々なナンバーに対応可能です
- ◆コーナーカット
用紙の四隅のうち一隅を小さく切り落す加工です
- ◆包装
帯かけ、シュリンク(ビニール包装)など、お客様の要望に合わせて包装します
- ◆断裁仕上